妊婦健診

  1. 早産っていつから?

    一般的に「早産」と言われるのは、妊娠22週以上37週未満で、赤ちゃんが成熟していない状態で出てきてしまうことを言います。赤ちゃんが早く出てくることにメリ…

  2. 妊婦さんの梅毒感染

    ここ数年感染者数が増えている梅毒ですが、2022年には10月末時点で、報告数が1万件を超え、過去最多を更新しました。口や外陰に固いしこりなどができたりリ…

  3. 母子手帳はとても大切

    母子手帳は妊娠中の検査結果やお子さんの成長記録をつける、お母さんと赤ちゃんの健康についての情報が一元管理できる手帳です。その中でも大切な役割のひとつが予防接種の…

  4. 妊婦健診の頻度

    妊婦健診は、妊娠初期に診察して、流産の可能性がなければ、10~12週頃にスタートするのが一般的です。目安として、妊娠24週くらいまでは4週間に1回、24…

  5. 低体重出生児とは?

    お腹の中の赤ちゃんの体重がうまく増えず、小さい状態で取り出す、いわゆる低体重出生児のケースでは、お腹の中にそのまま置いておくと、赤ちゃんの健康や生命が危険にさら…

  6. 妊婦健診で行うこと

    母体と赤ちゃんにとって、安全で安心な出産を行うためには、妊婦健診がとても大切です。今回は妊婦健診の中で、具体的にどんなことを確認するのをご紹介したいと思いま…

  7. 逆子の場合、どんなデメリットがある?

    赤ちゃんはお母さんのお腹の中では、基本的に頭が下の姿勢になっています。それが逆さまになって、頭が上の姿勢になってしまうのが「逆子」です。「逆子」だからと…

  8. 妊娠の初期症状 妊娠初期の流産のリスクは?

    妊娠4週未満のごく初期では、自分か妊娠しているかどうか気付くような症状はありません。また妊娠ごく初期では、自然流産も多く、流産なのか生理なのかははっきりと分かり…

  9. 丸山記念病院の産後ケア

    妊婦さんが不安に思うことの一つが出産後の育児についてです。特に初産の場合は、出産後の不安は大きいと思います。もちろん出産後の育児については、入院中にきち…

  10. 妊婦健診はきちんと受診しましょう!

    新型コロナウイルス感染拡大によって大きな悪影響を受けているのが健診や予防接種といった「病気にならないため」、「病気を早期発見するため」の診察です。各地で健診類が…

  1. お知らせ

    閑話休題 産婦人科医も見ている作品「コウノドリ」
  2. 妊娠と薬

    産婦人科の疾患に処方する漢方薬
  3. 妊娠中の病気

    妊婦さんの梅毒感染
  4. 妊娠についてよくある質問

    妊娠初期の体調
  5. 妊娠についてよくある質問

    妊娠と基礎体温
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